INNOVATION 2009SS

12月1日です。早いもので年末になりました。
めっきり寒くなりそうなので風邪などひかないようご自愛くださいね。
年末にかけてオフィシャルブログでは写真で今までのコレクションを振り返りご覧いただいております。
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2008秋冬コレクション 「fita」
造形美を感じますね。「あったらほしいな~」と声が聞こえそうです。
しかし...つづく2009春夏コレクションでは後継モデルが早速でました。
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2009SSコレクション「curly」(カーリー)
フロント素材がアセテートにかわりましたね。
テンプルのデザインは変わらずですが、色が裏表同じになったようですね。
やはりfitaが完成したあとに塗装職人さんから「このデザインで2色塗装はNGですよ-!」と
断られたようですね。作業ミスがあったりしてやり直しがあるとお仕事のスケジュールにも
多大な影響がでますし仕方ないことでもあります。
当時の小野寺氏もデザインと製造の間に入り、頭を悩ますことが多かったようですね。
とはいってもcurlyも面白いモデルです。

このコレクションでは同じようなモデルがでています。
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「salix」(サリックス)
しだれ柳、から命名されました。昆虫の羽にも見えなくないですがこの羽、
サイドビューに立体感があり小粒ながら面白いモデルになりました。
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斜め上向きになっているんです。
ステンド七宝も単色仕上げではなく濃淡があり丸い粒は柳の葉に流れる水滴でしょうか
とても細部までこだわっています。

このあたりは「和」を感じますね。

メガネフレームは割と昔からグローバルに売られてるものも多く
ドイツ人がよいと思うモノ、南欧の人が楽しいと思うモノ、アメリカンスタイルでしたり
それを日本人が受け入れてすすめる傾向がありました。
「KAMURO」はとても小さなブランドで恐れ多いのですが
デザイナー小野寺氏は、「日本らしさを感じて喜んでくれる海外の眼鏡店さんもいるから」と
常々日本らしさを意識しているようでした。

その代表的なコレクションは、「hanavi」(花火)でしょうか。
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浅草の老舗「渡邉眼鏡商店」さんのご主人からよく「また花火作らないの?」と
聞かれるのですが渡邉さんも海外へブラリとお仕事で行かれる機会も多いので
「日本らしさ」に共感いただけるんでしょう。たぶん......。

それでは、また明日に続かせていただきます。
















by kamurocorp | 2014-12-01 15:07 | お知らせ | Comments(0)