先日のできごと 3

こんにちは。
カムロアイコです。

さて、本日も書いておこうと思いまして。
(長いです。しかもまとまらないと思います‥)

チーム『KAMURO』は3店舗の眼鏡店であり
そこから生まれたハウスブランドが『KAMURO』です。
会社こそ分けていますが、目的は一緒。
メガネに個性と楽しさを加えて、お客様の笑顔を増やしたい。。

あたり前のことですが
日々、まいにち、目で見るためのものを扱っております。

眼鏡(めがね、がんきょう)とは・・・
○目の屈折異常を補正したり、目を保護したり
着飾るための器具  Wikipediaより。
○物の善悪・可否を見きわめること。また、その能力。めきき。 大辞泉より。
-------------------------------------------------------------

先日、暗闇の展覧会というものに行きました。
そこで生まれてはじめて真の暗闇を体験しました。

まっくらやみのエンターテイメント。 見えない、が見える。
DIALOG IN THE DARK (ダイアログ・イン・ザ・ダーク) 
「・・・?」 単純に興味がわきました。

完全予約制(チケット制)であることと、なんだか売り切れも多くて
なかなか時間が合わずに数ヶ月前からずーっと気になったまま過ごし
先日やっと行くことができました。 

説明を見れば、
「暗闇に入り、杖を持ち、8名のグループで進んでいく体験」です。
それが展覧会なの?と思っていました。

移転前のカムロ青山店の近くだったので、よく通った道。
「もうあれから10年‥・早いな~・・懐かしいな~」
と思いながら会場に向かいました。

b0170134_184548100.jpg


入口の看板も、会場の中も、センスがよくてとてもキレイ。
スタッフの皆さんも丁寧で親切。 気持ちのいい空間。

白い杖をもらって、簡単な注意事項などの説明があり
一緒のグループの人たちの性別やお顔もなんとなく認識。

「もしも気分が悪くなりましたら、途中でも無理をせずにおっしゃってくださいね。」
それでも、お化け屋敷じゃないからたぶん平気、くらいに思っていました。
まぁ、完全なるアホだったわけです(笑)

これから行かれる方のために、内容の詳細は省略しますが。。





本当の暗闇では、あたり前ですが眼ではなんにも見えないのでした。

・・カラダ・ガ・ガチガチ・デ・コレ・・ムリ・カモ・・


ふだん、視覚に頼りきりで生きてる事実を瞬時につきつけられます。
今までに感じたことのない怖さでした。

・・ハヤク・オワレ・・モウ・カエリ・タイ・デグチ・ハ・ドコ・‥

ビビりでチキンな私(たち)が完全に見えていて
案内してくれるのは、全盲の彼(トニーさん)

眼が見えない彼らにとって、暗闇はあたり前の日常。
だからこその余裕と貫禄。 その優しさ。
絶妙のタイミングで導きながら
暗闇の楽しみかたを少しずつ教えてくれます。
明るく、丁寧に。 とても謙虚に。

・・トニーサン・・スゴイ・・メ・カラ・ウロコ・ガ・オチ・マシタ・・・

とにかく視覚以外のぜんぶで「見る」ことに集中すると
ちゃんと見えてくるから暗闇の展覧会なのでした。
少人数のグループ制なことにも確かな意味がありました。

サイトを見れば、上記のことはすべて書いてあるのですが‥(苦笑)
「百聞は一見にしかず。」をまさに体感。

視覚に障がいがある彼らは、見えていないのではなくて
羨ましいくらい豊かにちゃんと見ていることを知りました。。
不思議なことに、終盤には暗闇に心地よさまで感じてた。

チケット売り切れ、納得。 リピーターが多いことにも、納得。
接客することのヒントまでもいただいた気がします。

いろいろな規制やご苦労の中
日本で開催が始まって10年・・とのこと。
この展覧会が長く続いてほしいと心から願います。

---帰り道---

消化しきれずにボケ~っとしていて
頭の中では、スティービーとレイ・チャールズが
ピアノを弾きながら気持ちよさそ~に歌っていて・・
・・2人とも、いつも大きなサングラス

何のために? 誰のために?


いっぱい見えすぎていつも眩しいから、だとわかりました。

そりゃカッコいいはずです。。


・・・ワタシ・ノ・メハ・ミエテイル・ケド・
ホント・ハ・ゼンゼン・ミエテナイ・ノ・カモ・・orz



嘘みたいなタイミングで。

b0170134_18463023.jpg






最後まで読んでいただいてありがとうございました。

まとまらない長文、たいへん失礼しました。

つづく。のかも。。



<チーム『KAMURO』業務連絡>
DIALOG IN THE DARKに行ってみたい人は
チケット代金を必要経費と認めます。アイコ

by kamurocorp | 2009-07-23 18:43 | 日記 | Comments(0)